吟詠旅譚

☆☆ 呟き処 ☆☆


呟き処とは!?
旅譚キャラが主になって、勝手気ままに書いていく日記風味のコンテンツ。
キャラ同士のツッコミとか、雑談とか、そんな感じのおまけページです。
基本的にくだらない内容ばっかりですが、ときたま、本編ネタバレありかも。
当コンテンツによって「イメージが崩れた!」という苦情は受け付けられません。広い心をお持ちの方だけご覧ください(笑)
下の方の記事が古く、一番上が最新の記事になります。
● 激弱 * キリ / DATE: 05/31/2017
そういえばアバンシリへの道中、ラトが突然自分の事、「俺」って言い出した日があって。
あ〜そういうお年頃か〜と思ってちょっとからかったら、それきり二度と言わなくなった。
あいつメンタル弱すぎだろ…。いや、なんか異様に強いときもあるけど、普段があまりにもさあ……。
★ ハティア:でもあれは、キリが悪いと思う。
★ キリ:ハティアはラトに甘過ぎねえ?
● 本当だった…… * 利馬 / DATE: 01/14/2013
寅灯が昔、盗賊だったっていう話は本当らしい。
えええ、俺が昔聞いたときは、行商とかナントカ言ってごまかしたくせに!!
更に聞いた話だと、通りかかった寿烙の荷物を奪おうとして、勝央の翁にこてんぱんにされた所へ、団長に声のでかさを買われたらしい。
いやぁ、寅灯らしいっちゃらしいけど……。
★ 彩溟:えっ、天羽に一目惚れして劇団に入ったって聞いたけど。
でも確かに、勝央の翁にこてんぱんにされたって言うのもあり得そうね…。
★ 利馬:翁、爺さんなのに異様に強いもんな……。
天羽に一目惚れして入団した男は結構多いみたいだよな。全然相手にされてないけど。
★ 寅灯:……、……、………。
お前等一体何の話してんだ。いや、ほんとなに暴露してんだ。
やめろよ人の黒歴史とかさらすの……!|||orz
★ 彩溟・利馬:ご、ごめん…!!
● どうしてたんだろう? * 彩溟 / DATE: 01/08/2013
寅灯って、案外社交的よね、ってよく思う。
初めて会う人とでもすぐに仲良くなるし。壁を作らないというか。
瑞嘉の舞台の管理組合の人とも、仲良くなってたみたい。
寿烙に入る前は山賊だったって聞いたけど、あんなにフレンドリーな性格で、山賊稼業は成り立ってたのかしら。
★ 利馬:ん……?
え、山賊? 昔? 誰が? 寅灯が???
★ 彩溟:あれっ、聞いたことなかった?
★ 利馬:な い よ ……!!!!!
● おはようございます その2 * ラト / DATE: 05/22/2011
(前髪、また伸びてきたな……。
短くするのも嫌だけど、あんまり長くしすぎても、逆に前に垂らしにくいんだよな。
ああ、でも今はニナからもらった額当てがあるからいいか……
ひとまず、顔でも洗ってこよう……)
★ キリ: なに、おまえ、額当てつけたまま顔洗うのかよ。
そんなテキトーだとニキビとかできるぞ。
ただでさえ風通し悪そうな髪型してんのに。
★ ラト: いいでしょ、別に……。
キリに遷るわけでもないし。
★ キリ:ばかだなー
あのな。いくら流れ者の旅人でも、清潔感は大事なんだぞ。あんまりなカッコしてると、宿に入れてもらえなかったりするしな。
……というわけで、ちょっと俺に任せろよ(ガシッ)
ほらほらこーやってぇー額当て外して前髪むすんじまった方が顔洗いやすいだろー……
ぐっは……!
って、おい、ちょっと!
おまっ……腹に回し蹴りはかなり……危険だぞ……!!!!!
● おはようございます その1 * ラト / DATE: 05/22/2011
……、……、………。
(のそのそと起きて辺りを見回す)
……、……、………。
(真横で爆睡しているハティア(狼)を見つける)
……、……、………。
(キリが周りにいないか確認してから、軽くハティアの鼻塞ぐ)
 
(何事かと飛び起きたハティアを見ながら)
おはよう。ベーコン食べる?
★ ハティア:えっ、えっ、今の何?
でもラト何も言わないし、気のせい?私が寝ぼけてたのかな??
もーっ、昼間は喋れないってこういう時ほんとに不便ー!
★ ラト:……、……、………。
(喋ってないのに何考えてるのか大体わかる……。おもしろい……)
● 目下の心配事 * キリ / DATE: 05/08/2011
そう言えばラトの奴、調合した薬を途中の町で売るとか言ってたけど……
……、接客的なこと、できるのか……?
● 謎 * キリ / DATE: 05/01/2011
そういえばラトって、なんで傷の縫合とかできたんだ?
習ったって言ってたけど、流石にぶっつけ本番で出来るもんでもないだろうし……。
★ ラト:?
ぶっつけ本番じゃないよ。何度かやったことある。
★ キリ:いや、だから。どこでやったことあるってんだよ、あの丘で。
おまえの家族、そんなにしょっちゅう怪我してたのか。
★ ラト:ああ、……。
目を離すと、ちょっとした崖から落ちて怪我したりしてたから……。
僕のところ、結構数が多かったから、よくあったんだ。そういうこと。
★ キリ:………。
待て、話が読めないんだけど。おまえ、妹何人いるの。
★ ラト:は?なにが?妹は一人だけど?
……ああ、よく怪我してたっていうのは羊の話だけど。羊飼いやってたって言ってなかったっけ?
針はちゃんと消毒してから使ったから、大丈夫だと思う。
★ キリ:人間の治療するのは、やっぱりぶっつけだったんじゃねえか……!!!
★ ラト:うるさいな。上手くいったんだからいいじゃないか……。
それよりうちの羊、そういえばどうなったんだろう……。やっぱり売られちゃったのかな。
ニナの旅の足しになったならいいんだけど…。
● 私にはよくわからない * ハティア / DATE: 04/29/2011
ラトって何でいつも、自分のことを否定的に言うのかしら。
私にはあまり教えてくれないけど、でもやっぱり、あの色のない町で見たように、町の人たちにいろんなことを言われてきたからなのかな……。
でもっ、……!
う〜っ、なんだかモヤモヤするっ。
★ キリ:そうだなー。 ラト君ってば根暗で卑屈だからなー。
ちょっとからかってやりたくなったりするよな。
★ ハティア:ら、ラトはそんなのじゃないわ!
確かにちょっと後ろ向きだけど、でも笑ってくれるときだってあるし、あの、根っこから暗いんじゃないわ!
★ ラト:……、……、………。
★ ハティア:あっ、ラト!ラト、どこ行くの――!!
★ ラト:(どうせ暗いよ……ほっといてよ……orz)
● もっと、こう、 * ラト / DATE: 04/29/2011
キリに何年生まれかを聞いたら、5663年生まれだって言われた。
えっと、……今が5683年…。
……、……、………!?
二十歳……?
二十歳ってもっと、もっとこう……もっと凄く大人だと思ってた……(わなわな)
★ キリ:ちょっ、おい、こら。
俺はおまえに、いったい何だと思われてんだ。
● なんでだろう * ラト / 05/23/2010
ハティアは基本的に家事をしない。
一応言えば、手伝ってはくれる。まあ、僕も掃除とか洗濯とか、最低限のことしかしないし、今までも一人でやってたから別にかまわないんだけど……。
でも、なんか、料理をしてるときに感じる視線がやけに痛い。
なんだろう。凄い見られてる感じがする。しかもわりと険悪な雰囲気で。
なんでだろう…ちょっとへこむ。
★ ハティア:今日こそ……、今日こそ、言おう。
なんだか悪い気がして言えなかったけど、でも、毎日大変なんだもの…。
だから、今日こそ!言う!!
★ ラト:ハティアの視線を感じたのは、どうも僕の具の切り方がいけなかったらしい。
切り方が大雑把すぎて、食べるのが大変なんだって。
……、確かにそうだよな。中身、生焼けだし……。
一人の時は、食事なんて空腹が満たされればいいと思ってたから、うっかりしてた。
そんなことを話してたら、最近ハティアが料理を手伝ってくれるようになった。
放っておくと、びっくりするような味付けを始めるんだけど(でもこれが、意外とおいしい)、あれは昔食べたものや作ったものの記憶を、手や舌が覚えているからできることなのかな?
● できたら遠慮したい * クロ / DATE: 12/04/2008
いつかここでもアルトに料理教えたりしてたけど、うん、料理は好きなんだ。
シロの料理があんまり適当なんで、仕方なく色々やってたら俺の担当になって……凝りだしたら止まらなくなっちゃって。
――いや、うん、
洗濯もゴミ出しも全部俺の担当なんだけどな…。
カンシオン家は今俺たち二人だけだから、メイドとか雇ってないんだよ。その辺はまた後日話すけど……。
ただ俺、料理好きなわりには致命的な弱点があって。
……。
ちょっと、卵が、苦手で……。
いや、味は別に平気なんだけど、割るのがなんていうか、ある意味トラウマみたいな…。
自動卵割り機とかないかな。あったら絶対買うんだけどな。
あの作業だけは、ホントできたら遠慮したい。
● 女は怖い * デュオ / DATE: 11/09/2008
しまった、夢に見ちまった。
俺が馬番として初めてマラキアへ行った時の夢だ。
屋敷の裏でナファンやマルカートと今後のことを話してたら、唐突にゾーラがやってきた。
それが見たこともないような笑顔だったもんだから、嫌な予感はしてたんだが……
あいつはにっこり笑って、清々しげにこう言った。
「ようやく、分相応なポストに就いたんですね」と。
………。
忘れない。あの時のゾーラの笑顔は絶対に忘れられない。
女は怖ぇと本気で思った。
★ アルト:物凄く嫌われてた、ん、だな…?
★ シロフォノ:よくわかんないけど……。
デュオ殿、それはなんかまずいよ…生死に関わるよ……!
● まとめてみたよ * シロ / DATE: 09/24/2008
あー、まったく! 敵がうじゃうじゃ、うんざりだよっ!
マラキアを発つときから予想はしてたけど、ホントに周囲は敵ばっかりだなぁ……。
まあそれでも、アルトの事は無事に首都まで連れて行くけど。クロちゃんが。
デュオ殿も強いけど、なんだかんだで甘いんだよね。怪我もしてたみたいだし、アルトと同じ匂いがするから、僕としてはちょっと不安だ。
ところでそろそろ混乱して来た人もいるかなーと思って、僕らの一行が対立してきた人達をまとめてみたよ!
まず、王都軍。マラキアへ攻めてきたり、シャリーアでニアミスしたりした、アドラティオ四世陛下直属の軍だね。
デュオ殿みたいに元々マラキアにいた人達は反逆者ってことになってるから、できる限り遭遇しないように動いてる。
アルトはむしろ彼らに保護してもらった方が、安全にスクートゥムまで行けるんじゃない?って話もあったんだけど、陛下が何考えてるのかわからないから、王都軍も信用しきれないっていうことでその案は無しになった。
今のところアルトがウラガーノから脱走して行方不明、って話は広まっていないみたいだから、できる限り事を荒立てないで、外聞的にはあたかも予定通り首都入りしたことにしたいっていうのもあるけどね。
これから王様になるかもしれない人に、失踪癖があるなんて思われちゃマズいからさー。
ちなみに王都軍の制服は、古鉄色の詰め襟に双頭の鷲の肩章。僕たち近衛少年兵の制服も詰め襟は似てるけど、肩章や細かい装飾がちょっと違う。
近衛の制服の方がモテる。
次。ジェメンド。
彼らはレシスタルビア帝国をメインに暗殺を請け負ってる一派なんだけど、今はその中の数人がソーリヌイ侯と手を組んでるみたいだね。
どうもアルトの持っているシルシ?とかいうのを狙っていて、後の事はどうでもいいみたいだ。
マラキアでの一件もあるし、ソーリヌイ侯がアルトの命を狙ってるっていうことではないらしい。一部、オスティナートとかは私情で暴走してるみたいだけど。
ちなみに彼らがよく投げてるのは、リッソっていうやつ。東方では「くない」ともいうみたい。
あれは僕もよく使うけど、まあ、あの命中率じゃ相手の気を散らすくらいしか出来ないよ。狙ったところへ確実に当てられるんじゃなきゃ、殺傷能力はないに等しいしね。
ほんと、鼻で笑っちゃうくらいヘタクソ。実戦で使うのは、僕に掠められるくらいの腕前になってからにしてほしいよね。
最後に、サンバール殿下の私兵の事。
僕はあのエンジの肩章がダサいと思う。……じゃなくて。
流石にサンバール殿下くらいになればアルトの失踪にも気付いてるだろうし、第一の目標はアルトを暗殺するか、秘密裏に幽閉することだったんじゃないかと思う。今や第一王位継承者になっちゃったアルトがいなくなれば、サンバール殿下にも王になるチャンスが回ってくるもんね。
最悪足止めだけでも出来れば、それでも十分に用は為す。スクートゥム到着が即位式に間に合わなければ、アルトは陛下の顔をつぶす事になる。そうなったら、生きて首都までたどり着いたにしても、王位継承権は弱くなるだろうから。
だけどいなくなったアルトの居場所に何の手掛かりもないから、ひとまず手配書の人間を探して点数稼ぎしようとしてたってところだね。きっと。
彼ら、かなり弱かったけど、カランド山脈だけでもあんなにいたって事は人数が多いのかな?
質より量かー。確かに正当派な戦争になったら、それでもある程度圧せるだろうけど…。良い軍師がいないと、意味ないよねー。
……と。ひとまずこんなとこかな!
えっ、僕とクロちゃんの事?? 別に対立してないもん、ここには含まれないよー♪
そっちはそのうち話すねー。
ところで『第三』王子って事は、アルトにはサンバール殿下以外にもお兄さんがいるはずなんだけど……。そっちの人は、まだ動きを見せてないみたいだね。どういう人なのかな?
なんにせよこの先、これ以上に敵が増えたりしないといいんだけど。
それからあとは、アルトがどうやって仲間を作っていくかだね。
アルト。僕は君に賭けてるんだから、この先がっかりさせないでねー★
● すっかり忘れてたけど * アルト / DATE: 08/27/2008
騎士の契約の時に思ったけど、シロフォノってああいう喋り方もできたんだな。そういえば…。
クロトゥラならなんとなくわかるんだけど、なんか、狐に化かされた気分だ。
★ シロ:Σ( ̄□ ̄;)!!
えっ、そこまで言う!?……話し方、改めようかな…。
● これだけは言っておく * クロ / DATE: 07/18/2008
風45話のネタバレだから、ご注意くださいってさ。
うん。
シロフォノってしわがれ声とか変装とか、そういうのが得意なんだよな。
得意っていうか……むしろ趣味なんじゃないかと俺は思ってるんだけど…。
そういうわけで、姫君に説明もせずに笛を渡したのは俺じゃない。断じて。
笛を作ったの自体は俺だけど。細かい作業とかで指動かすのが結構好きだから、そういうの考えたり作ったりするのが楽しいんだよな。
ちなみにどっちかがどっちかの振りをするのはよくやるんだけど、俺にはいまだに、あの間延びした喋り方が上手く真似できない……。
● ここだけの話 * アルト / DATE: 06/17/2008
俺には、ゾーラの事がまだよくわからない…。
マラキアでは女中頭だったんだけど、いつも忙しそうだったからあんまり喋らなかったんだよな。リフラなんかは、多分よく話したりしてたんだと思うけど。
その辺でサボってるのを見つかると、ナファンなんて目じゃないくらい怖かった し ……
そういえば、ヴァルスを筆頭にデュオやマルカートもゾーラには一目置いてる…
というか、ちょっと怯えている節がある気がする。 ゾーラって何者なんだろう。
● いや なんていうか あの… * クロ / DATE: 05/25/2008
アルトに物凄い真面目な顔で、
「おまえ、爆弾とか好きなんだなぁ」
って言われた。
え、俺は一体 どう反応すれば…?
● この前のあれ * シロ / DATE: 05/25/2008
手配書の人間の逮捕、手伝いますよーっていうやつ。(40話)
うん、結構アルトも演技好きだよね。でもあの場面で演じるにしちゃ、ちょっと上品過ぎたというか。
今度、変装と演技について教えてあげようっと♪
それにしても、マルカート殿は冷静だなぁと思う。デュオ殿の友達って、頼りになりそうな人が多いよね。
それでいて、アルトやデュオ殿の事を凄く大事にしているみたいだし。
だからこそマラキアは、あんなにホンワリしてたんだろうな。
おかげで、アルトは純粋培養の箱入り王子になっちゃったみたいだけど(笑)
● そういえば… * セーマ / DATE: 05/21/2008
ノクスデリアス殿に名前を覚えてもらえたのは、初めて会ってから一年以上後でした……。
● 若干へこんだ * アルト / DATE: 05/17/2008
兵士に一般市民と勘違いされた件。
わかっちゃいたけど、俺って本当に知名度低いんだな、と、改めて思った。
多分兄上達の顔は、国のほとんどの人間が知ってるんだろうな。
…まあ、それは良いんだけど。
あの兵士にまで、明らかに子供扱いされてた、よな……。
俺って幼く見えるんだろうか。なんだかんだで成人の儀も済んでるんだけど……
● お仕事完了 * ネロ / DATE: 03/30/2008
ふう。今回の仕事は骨が折れたなあ。
けどこれで一応、俺の方は事後処理も終わったし一安心、かな?
あー……でも、アレがな。トラウマになりそう。いや、俺もアレは放置しちゃいけないと思ったけど。
キツかった。ほんと精神的にきた……。セーマ殿が手伝ってくれなかったら吐いてたかもしれない。 あの人もしばらくは食べられないんじゃないかな。アレ。
「アレ」って何かって? ああ、うん…聞かない方が良いよ、多分。
姫君の行方も気になるけど、引き上げ命令が出たんじゃ仕方ない。
傷もどうにかしないとな。
● 殿下……! * ナファン / DATE: 03/25/2008
キャラクター投票での殿下の一位が確定した頃、確か
「せっかく一位なんだから、たまには王族らしい格好でどうだろう」
という話が出ていたと記憶しています。
それがいつの間に、いつもの作業着に…!
上着こそそれなりのものを着ていらっしゃるが、中のシャツやズボンは『変装道具』…。
正直なところ、近衛の二人の方がよほど良い物を着ています。
嘆かわしい……
★ アルト:でもほら!ちっさい王冠かぶってるし!
そんな事より、ナファン12位おめでとう!!
★ クロ:確かに。それは俺も、しばらく気になってた。
アルト、あんましナファン殿に苦労かけるなよ?
★ アルト:く、苦労人同士の連帯感……?
● 一体どうしたらっ… * セーマ / DATE: 03/22/2008
紫萌殿が戻られません。
環黎様からくれぐれもよろしくと頼まれていたのに、この失態…一体どうしたらっ……
やはりあの時、無理にでもついて行くべきだった…!
★ ネロ:そんなに思い悩まなくても…。あの姫君ならどうにかするって。
……、……、………。
はっ、もしかしてセーマ…殿、って、藍天梁の女帝のことが…?!
いや、でもその…藍天梁では女帝って独身を貫くらしいし、なかなか難しいんじゃないかな……
まあ…頑張れ。
★ セーマ:な、何をどう解釈したらそうなるんですかっ…
● 苛々するなぁ * ツキ / DATE: 03/21/2008
あの瞬間はたいしてどうとも思わなかったんだけど、段々ムカムカしてきた。
「どういうこと?(第一幕22話)」
……、って!
俺に聞かないでほしいね!!
偉そうな事は散々言うくせに、紫萌ってどうしてああなんだ。でもきっと、だからって文句を言ったらまた叱られるんだろうし。
ああ、そんな事言ってたら余計に苛々してきた。憂さ晴らしに良いもの、なんかないかな…
★ 真鳥 良:とつぜんツキにぶたれた。
……いいもん。柴萌にいいつけてやる。
● 呪いの壷? * クロ / DATE: 11/11/2007
マラキアから引き上げてきた貴族の荷物の中に、なにやら妙な壷があった。
装飾は確かにきれいなんだけど、覗き込んでも中身が全然見えないし…なにやら、奇妙な笑い声まで聞こえてくる…ような……
ど、どうしようコレ。
★ シロフォノ: この前見つけた変な壷、どこ行ったんだろう……。
やっぱり、あんなところにお菓子を隠しておくのは失敗だったかな。
★ アルト:や ば い …!なんか壷割った!!!!
ど、どうしよう…一体誰のだ、これ
★ デュオ: この地方に昔から伝わってた悪魔の壷ってのがあるんだが、騒動に紛れて無くなっちまった。ダルシマーのやつ。宮殿に置き去りにしたって、呪いなんざかけられねぇって言ったのに。
まあ結局どっかへ行っちまったわけだから、良いか。
★ リフラ: 今朝、水を汲もうと思って井戸へ行ったら…何か不思議な声がしました。
怖くて逃げて来ちゃったけど、ナファン様に話したら、何だか神妙な顔をされていたみたい。
何だったのかしら…
★ アルト:この前割った壷は、どうやら呪いの壷だっらしい…。
俺が壷を割っちゃったせいで封印が解けて、あろうことか井戸に取り憑いたとかなんとか…。
あそこの井戸が使えないと、結構死活問題なんだよな。
ダルシマーが色々知ってるみたいだから、話を聞いてみようと思う!!
★ クロトゥラ:…イキイキして見えるのは気のせいか?
★ シロフォノ: 例の壷の呪いをとくためには、森の奥にある、幻の子爵?っていうアイテム???が必要らしいんで、みんなで取りに行くことになったよ!
しっかり準備して出かけないとね!
★ クロトゥラ:なんでそんなにイキイキと……。………いや、いいやなんかもう…。
★ クロトゥラ:ふと思ったんだけど、幻の何とか(シロは子爵とか言ってたけど、多分柄杓だろうな…)で呪いの元をすくい上げたところで、壷が割れてるんじゃ封印のしようがないんじゃないか?
…と思ったんだけど、アルト達はもう出発しちゃったしな。いっか。
★ アルト:やっと、伝説の子爵がいるっていう地まで辿り着いたみたいだ。
ところで…その伝説の子爵っていうのは、一体どんな力を持ってるんだ?霊媒師とか??
★ シロフォノ:それよりさぁ!そこの家に住んでる子、可愛くない?
僕ちょっと、お茶して来てもいい?
★ クロトゥラ: やっぱり、柄杓だけじゃ事足りないらしい。
というわけで、俺が壷自体を直すアイテムってのを探しに行くことになった。なんとかって木の樹脂が必要みたいだ。
…柄杓だけで良いのかなんて聞かずに、黙ってればよかったかなぁ。しまったな……
しかも、リフラっていうあの給仕も着いて来るらしい。
良いのか?普通の女の子だぞ?
まあ俺だけじゃ木も見分けられないし、そんなに危険なところへ行くわけじゃないけどさ。
怪我させるわけにいかないしな。気ぃひきしめて行かないと。
★ リフラ:今朝出発をして、今晩は野宿です。
カカラマリトの木の群生地まではちょっと距離があるからと思って、お鍋とかを持って行こうとしていたら、クロトゥラさんに怒られてしまいました。
怒られたというか…多分注意されただけなんだけど…
クロトゥラさんってシロフォノさんみたいににこにこ笑わないから、たまにちょっと怖いかも。
あれ、でも…
さっきから見当たらないんだけど、どうしたんだろう。
もしかして私、怖がってるのが顔に出てたのかしら!?
★ クロトゥラ: 寒いっ! やっぱり火の近くに寄ろうか…いやでも……
そうだ! 夕飯のことでも思い出して、気を紛らわせよう。
今日の夕飯は美味かった。なんで野営であれだけのものが作れるんだか謎だ。
後でレシピを譲ってもらえないか、聞いてみよう。
★ アルト:いっこうに、伝説の子爵は見つからない…。
ていうかもしかして、田舎町だし元々子爵なんているはずないんじゃないか?
そもそも、本当に必要なのは「伝説の子爵」なのか?
シロフォノはどっかへ遊びに行ったきり帰ってこないし…
井戸…水……壷…。
子爵…ししゃ――
――柄杓?
なんで気付かなかったんだろう。
どうしよう、馬鹿だ俺…
★ クロトゥラ:昨日の朝、リフラからなんでだかわからないけど全力で謝られた。
全然身に覚えがないんだけど…? 何かしたのかな、俺。
気まずい。凄い気まずい。女ってよくわからん。
それはそうと、そろそろ例の木が生えてる地域に着くはずだ。
アルト達の方は、順調にいってるかな。
★ シロフォノ:僕らはいまだに、幻の柄杓を探しています☆
なにやらアルトが凹んでたみたいだったけど、後は順調だよ。
早く見つけて帰らないと、そろそろクロちゃんが寂しがってるかなー♪
★ リフラ:群生地を探しているうちに、林を抜けてしまいました。
な、なんで抜けちゃったんでしょうか…
早く探して戻らなきゃ、殿下がお困りかもしれないのに。頑張ってみつけなくちゃいけません。
ところで。
夜になるとクロトゥラさんがいなくなるのは、どうも私に火の近くを譲ってくれている…みたいです。 私は別に気にしないんだけどなぁ。
それより、クロトゥラさんが風邪をひかないかの方が心配です。
★ アルト:町でついに、幻の柄杓の情報を聞けた!
どうも近くにある滝壺の裏に安置されているらしい。
……、……、…………。…いや、絶対嘘だろ。なんかもう早く帰りたい…
★ クロトゥラ:マルカート殿の鷹が、手紙を持ってきた。どうもアルト達は例の柄杓を手に入れたらしい。こっちも探してはいるんだけどなあ…。
なんにせよ、このネタ引っ張り過ぎだろう。……まあ女の人と話すのも慣れたし、いっか。
● 例の笛 * ネロ / DATE: 02/23/2008
怒ってるかなー。案外気にしてないような気もするんだけどな。
かと言って、本人にどうとは聞けないし……。マズったな。
● 閉話休だいとゆうやつ * しん良 / DATE: 12/30/2007
ぼくはけつして柴萌をおこらせない とこころに决めた
だつてぜっ対にまける!
セーマさんもいて くれてよかったと思う
● 見くびられてると思う * アルト / DATE: 11/06/2007
方位磁針の使い方は知ってるよ。
そりゃ確かにマラキアへ帰ろうとした時、それが必要だって事にすぐには思い当たらなかったけど…だって…い、急いでたし。
マラキアしか知らないけど、そんなに温室育ちじゃないと思うんだ。結構みんなに混ざって、農業とか家畜の世話とかもしてたし。マラキアの使用人って年長者が多かったから、色々話も聞けたし…。
だから、
シロフォノ、おまえ何でもかんでも「あれ知ってる?これ知ってる?」とか聞きまくるなっ!市場には確かに行った事がないけど、金の使い方くらい知ってるって…!
★ シロフォノ:でも、使った事ないんでしょ?(ズバ)
★ クロトゥラ:おいおい… 下手に知ってる気でいる方が危険だぜ…?
意地張らないで今のうちに聞いとけって。じゃなきゃ、これからスクートゥムまでの道中不安だ。
★ アルト:…………!(言葉にならない)
● い、意外だ * ネロ / DATE: 11/05/2007
!? お姫さまの机の上に、小さな紙の箱があったんだけど……。
なにやらかさかさいうなと思ったら、中からカマキリが出てきた。
正直、驚いた。この箱で一体何をするつもりだったんだ。
聞いてみたいけど、それだけ聞きに行くのもな…。あの笛、早く吹いてくれないかな。
● 俺の帽子 * カタリ / DATE: 11/04/2007
こういう晴れた日には、俺の帽子は最高だと思う。
つばが広いから、日差しは完全カット。日傘要らずだ。
お洒落だしな!!
★ カナデ:…暑苦しいわ。
★ カタリ:……か、カラスの万年フードよりはマシだろう!?
● 毛が * ツキ / DATE: 11/03/2007
この前の仮装でつけた耳、とろうとしたら絡まって髪がちょっと抜けた。
痛い。
● んっ!? * フェイサル / DATE: 11/02/2007
なんだここは!?呟き処だと?
あの馬鹿王子、そのままスクートゥムへ向かえばいいものを、マラキアまで出戻った上にこんな所にまで来ていたのか…。
ポイント稼ぎのつもりか?笑わせてくれる!王家の面汚しめ!
● 最近思うのですが… * ナファン / DATE: 11/02/2007
ウラガーノより戻られてからというもの、殿下の口が悪くなったように思えてなりません。
少し前まではもう少し、使い分けができていたように思うのですが…
スクートゥムへ戻るまでには、なんとしてでも直していただかなくては。
● お菓子、承ります * アルト / DATE: 10/04/2007
シロフォノに聴いたんだけど、どこかの国に「ハロウィン」っていう企画があるらしい!
なんでもお化けに仮装して、お菓子を求めて町中を歩き回るとか……。
仮装も楽しそうだなって思ったけど、俺はお菓子を作る側にまわろうと思う。何を作ろうかな。
………とか何とか言ってたら、「折角だから、この呟き処の閲覧者さんにも配ったら?」っていう話になった!
配るのは、みんなが手伝ってくれるみたいだ。
お菓子は最近少し挑戦し始めたところだから、どんな出来になるかわからないけど……それでもよければ、気軽に言ってほしいな。
※こちらの企画は以前行っていたものとなります。ログはイラスト置き場に格納してあります。
★ アルト:そろそろハロウィンに向けて準備しないとな!
……と思って色々と考えてるんだけど、若干名、非協力的な奴らが…。
うーん、腕の見せ所だ。
★ シロフォノ:Trick or Treat !? 紫苑さん、初めまして!
ご所望のパンプキンパイ、お届けにあがりました〜♪
いわゆるパイ生地にするとカボチャっぽさが目立たないから(笑)、リーフパイみたいなのを目指したらしいよ。生地が厚すぎて、クッキーに近いけどね。
でもこの方が、冷めても関係なく食べられるでしょ?
せっかくのカボチャ祭だし、楽しく味わってね〜!!
★ シロフォノ:サンタじゃないけど、暖炉から登場してみたよー!
森林さん、お久しぶりです。キャラ投票の時もありがとうでした〜♪
カボチャ企画のプレゼント、お届けに来ました。森林さんに渡すお菓子は何にしようか迷ったんだけど…
ハロウィンだもんねー。やっぱりいたずらも仕掛けないとねー!
お菓子か、いたずらか。さて、中身はどっちだと思う??
★ ツキ:ここ……で、あってるのかな?
カボチャ企画とか何とかいうのに巻き込まれて、これ、律儀に持ってきた。
包装しとけって言われたんだけど、まあ、キャンディだから問題ないね。面倒だし。
とりあえず、参加してくれて嬉しいってアルトが。
持ってくるだけだってかなり譲歩したのに、仮装だとかいって変なのまでかぶせられた。うん、あいつらのやることはよくわからない。
★ アルト:こんばんはー、お届けに来ましたー☆
みーまさんは……うん、クッキーで合ってるよな。
ここへ来る道すがら味見してみたんだけど、そこそこ良い感じに焼けてるから!あとでゆっくり食べてくれよ。
ポーションと一緒に食べるのはオススメしないけど(笑)
Σおお…ごめん、味見のせいで袋がちょっとだぼついてる……。
上手くリボンで結べば、ごまかせる??いや、今からごまかしても意味ないか?
★ 時計の守り人:Trick or Treat !
昴さん、カボチャ企画へのご参加ありがとうございました!
――ということで、お届けに来ました。こういう事ってしたことがなかったから、なんだか新鮮だけど(笑)
こういう場で呼んでもらえると、なんだか嬉しいです。
ペロキャン作りに奔走する後輩達を見ているのも、楽しかったしね。
あれ、ヒバリ。
……もしかしてその足場、気に入ったの…?
★ クロトゥラ:渡すべきか渡さないべきか……。…いや、でももう仕方がないか…。
ヒサさん。カボチャ企画へのご参、加ありがとうございます。それで、その……。
ごめん。
どうもヒサさんの分だけシロの奴が勝手に作ったらしくて、凄いイロモノなんだ。
聖書の形したチョコだって。板チョコ何枚分だって話だよ……。
ホント申し訳ないんだけど…健康に害を及ぼさないように、砕いてちょっとずつ食べてくれ。
★ リフラ:殿下がお忙しそうなので、代わりに私がご説明しますね!
この6個分の記事は、今月の頭に応募したカボチャ企画にご参加くださった方へのご挨拶&プレゼントになります。
それぞれリクエストくださったご本人様は、よろしかったらお持ち帰りくださいとのことです。
皆さん本当に、ご参加ありがとうございました!
ところで、ナファン様の姿が見えないんだけど……どちらに行かれたのかしら。
● 想像、つかないから * ラト / DATE: 10/17/2007
拍手のお礼を書きながら、管理人さんが
「『太陽』でもギャグが書けるように、早く話を進めたい」
って言ったみたいなんだけど……。
……無理はしない方が良いと思う、な。
● わかってるけど * リフラ / DATE: 10/10/2007
無事にマラキアを脱出する事ができ、アルト様達は今、ウォルスという町で今後の事を話し合っています。
どういうルートで行くかとか、誰がお供につくかとか、そういう事を決めるみたい。
スクートゥムまで、みんなでぞろぞろ行く訳にはいかないから、仕方のない事なんだけど…。
私もスクートゥムまで、アルト様をお送りしたかったな。
…と言ったら、クロトゥラさんに笑われました。
「いやいやいや、何言ってんだ」って。
遊びじゃないっていうことは、私だってわかってるのに。
● 慣れないから…? * アルト / DATE: 08/30/2007
シロフォノって、たまにクロトゥラの真似して喋り始めたりするんだよな。
…なんか、同じ顔してるのに気持ち悪いのはなんでだろう…
どっちがどっちだか、すぐに見分けが付くようになったからかな。
★ シロフォノ:気持ち悪いってヒドいよー
クロちゃんが僕の真似するよりは良いでしょ?
★ クロトゥラ:…おまえのそれは、ヒドくないのか…?
● そういや、今日は… * デュオ / DATE: 08/14/2007
昔飼ってた、犬の命日だ。リンゴでも添えておくかな。
アルトを誘うと…余計な物まで持ってきそうだから、やめとこう。
● イメージって奴 * クロトゥラ / DATE: 08/13/2007
パロディの方の話で、俺は剣道部っぽいとか応援団っぽいとかいう意見がきたらしい。
確かにどっちも惹かれるんだけど、そう思われるっていうのはどういうイメージを持たれてるってことなんだ?ちょっと気になる。 自分がどういうタイプなのかって、結構わからないもんだと思う。
…ああ、でも少なくとも筆まめではあるかも。ここ見てるとそんな気がする。
二日連続で書いちゃったし。
● 誤解だ * クロトゥラ / DATE: 08/12/2007
最近シロフォノがある事ない事アルトに吹き込んだらしく、巡り巡って俺が怒られる。
あの箱入り王子、人を疑わないからな…。
それはそれで見てるのは面白いんだけど、大抵ナファン殿に見つかって叱られるのは俺だ。
解せない。なんでだ。絶対シロと間違われてる。
この前なんか、リフラにまで怒られた。
世の中、理不尽だ。
● 学校に通う * アルト / DATE: 08/11/2007
この前、シロフォノ達と学校の話になった。二人はシナヴリアにいた頃と、亡命してきた後に少し通ってたんだって。詳しいことは、あんまり話してくれなかったけど。
俺はいつも家庭教師がついてたから、ちょっと羨ましいな。マラキアには学校なんてないし…。
でもその分(?)、パロディでは「すくーるらいふ」できるらしい。――俺がこんな予告して、良いのか?
うん、今日は俺にしては長めに書いたな。
● ずるいと思うんだー * シロフォノ / DATE: 07/26/2007
前にさ、「ステンドグラスでも割って登場したらかっこいいよね」って言ったのは僕なんだよ。
先にやっちゃうなんてズルイよねー。僕も良さそうなところ、探さなきゃ。
● マラキアの夏は * クロ / DATE: 07/25/2007
あんまり暑くないらしい。
スクートゥムよりはだいぶん南にあるんだけど…。まあ、クラヴィーア自体が割と北にある国だしな。
そのせいか、水遊びとかはあんまりしないみたいだ。俺ももう、かなり長いことやってないけど。
シナヴリアの夏は結構暑かったな…。
シロがあんな話をしたせいか、最近よく子供の時のことを思い出す。
前程それを嫌だと思わないのは、なんでかな。
● おいかけっこ * 紫萌 / DATE: 07/21/2007
ノクスデリアスは最近お手紙に飽きてしまったようなので、紫萌も一緒に本を読むことにしました。
けど、難しすぎて文字を読むだけでも大変。紫萌はやっぱり、お勉強よりも外で遊ぶ方が好きです。
だから今度、一緒においかけっこをする約束をしました。ノクスデリアスはおいかけっこってしたことないみたい。
でも最近、全知の塔は雨続き。一度降り始めると、なかなかやまないんだって。
早く晴れないかな。
● そうか…… * アルト / DATE: 07/16/2007
机の中を整理してたら、昔書いてた絵日記が出てきた。
いつのだろう。
見たら、「切り株観察記」とか「昨日の晩は星をいくつまで数えたか」とかしょっちゅう特集が組んであった。
……昔はマメだったんだな。
★ シロフォノ:相当、…暇だったんだね。
★ クロトゥラ:かなり、…時間があったんだな。
★ シロフォノ:あれは正直、やばいと思うね。
昨日はあの後、散々アルトの日記で大笑い。 わかっちゃいたけど、アルトは変な奴だと思う。
だってその日に見たアリの数とか、普通記録するか?
でも、本当にやばかったのはクロトゥラの絵の才能だな。
突然始まった「思い出しながら書いてみよう」大会でミミズを書くことになったんだけど…・・
ミミズを書こうとして、糸くずになる人ってあんまりいないんじゃないか?
そもそも、ミミズって枝分かれしないよな。

………ふう。もういいや。
春の企画の時、クロちゃんに僕のことマネっこされたから、今度は僕がマネしてみたよ。
うーん、でもなんか疲れるなあ。 やるなら徹底的にやらないとね。
★ クロトゥラ:黙ってろ……! シロフォノ、おまっ……
bar=くま
自分だってこれ↑のくせに!!!!
★ アルト:なんかさあ…
この二人に直前まで散々笑われてたと思うと、切なさすら感じるんだけど…
★ クロトゥラ:いや、でもアリは数えない。
● そういえば * クロトゥラ / DATE: 07/09/2007
なんでシロは料理しないんだ?と考えて、思い出した。
昔は交代で作ってた時期もあったんだけど、あいつの料理って味がないんだよな。
いや、味がないっていうか……何を作っても素材の味がそのままって言うか……
不味くはないけど美味くもないから、結局俺が毎日作ることになったんだった気がする。
● 大変! * 紫萌 / DATE: 07/03/2007
誰も準備をする様子がなかったから、なんだかおかしいな、とは思っていたんだけど……。
全知の塔では、七夕をお祭りする週間がないらしいです。そもそも、ここではあんまりお祭りっていうものをやらないみたい。
「藍天梁が祭好きすぎるんだよ」ってノクスデリアスは言ってたけど、そうなのかな…。紫萌は、二月に一回くらいお祭りがあるのが普通だと思っていました。
でも、藍天梁のお祭りを全知の塔の人に紹介するのも、国使のお仕事かなって思います。
この辺りに笹はないみたいだけど、他の植物でも依り代になるかな?
● 無題 * アルト / DATE: 06/29/2007

玉葱 100g
牛肉 100g
赤ワイン 10cc
バター
小麦粉
クレイジーソルト
コンソメ
ケチャップ
ローリエ

★ リフラ:どうしよう…どうしよう…!
アルト様から、昼食のお誘いがありました。 わ、私なんかが同席しても良いの…!?
何を着ていけばいいのかしら、お化粧道具とか借りた方がいいのかしら、私、なにかお手伝いしなくていいのかしら…!
その前に、ナファン様に叱られるかも…
で、でも行きますっ。 叱られても行きますっ!
★ クロトゥラ:いや、多分…アルトの企画なら、あんまり気張らない方が…
★ シロフォノ:僕、髪のセット手伝うよ♪
★ リフラ:昨日のお昼ご飯はハヤシライスでした。
アルト様お手製の。
Σ!?
凄く美味しかったです。ナファン様やデュオさんがいた事にも驚いたけど(ナファン様は突然呼ばれたみたいで驚いてたけど、途中で諦めてた感じ)、なんだかもう、色々と驚くことばっかり。
芝生の上に布を敷いて、ピクニックのようにして食べました。お洒落、し過ぎなくてよかった。…ちょっとだけお化粧とかもしたけど、あんまりみんな、気付いてなかったみたいだし。
びっくりしたけど、殿下らしいな。
クロトゥラさんは試食のし過ぎでもう食べられないって言ってたけど、一緒に料理したのかな。
ちょっと羨ましい。
★ クロトゥラ:ちょっとびっくりした。女って、化粧とかすると印象変わるよな。
厚化粧は好きじゃないけど、あれくらいなら良いんじゃないかなと思う。
★ デュオ:昨日の晩、ナファンが馬小屋に来たと思ったらまた切々と悩み相談が始まった。最近しばらく無かったから、久々だ。
今回はなんでも、アルトが料理に目覚めて困ってるって話だった。あの調子で腕をあげて、料理人になるとか言い出したらどうしようって事らしい。
うん、確かに美味かった。
…じゃなくて。
本人も楽しんでるみたいだし、良いんじゃないかって言ったら睨まれた。
そんなんで、俺みたいに適当な性格になったらどうするって。確かにそれもそうだが、もう手遅れなんじゃないか?
ナファンのやつ、相変わらずの苦労人だなあ。
★ アルト: ごめん。
この前はちょっとメモ帳が見つからなくて、こっちに書かせてもらった。
っていうかここ、俺の話題多くないか…?
● 事件のにおいがします * 紫萌 / DATE: 06/19/2007
さっき、いつも以上に眉間にしわを寄せたノクスデリアスと擦れ違いました。
一体何があったんだろう…。
★ 星蘭:紫萌が便箋を探していました。
誰かに手紙を書くみたい。藍天粱の人かな?
だけどここから藍天粱までは距離があるから、届くまでに大分時間がかかると思うんだけど…
手紙を書くなら、私はネロに書きたいな。
あのままいなくなっちゃって、治りかけだった怪我はどうしたんだろう…。
★ 紫萌:ノクスデリアスのいらいらは、積んであった本の山を片付けられちゃったからみたい。
給仕さんも悪気があった訳じゃなくて、ノクスデリアスの部屋を綺麗にしてあげよう、って思っただけなんだと思うんだけど……。
そういえば、ノクスデリアスは本を読むのが凄く好きです。たまに、紫萌が目の前へ立っていても気づかないくらい集中して読んでいます。
私も本は嫌いじゃないけど、ずっと読み続けるのは疲れちゃう。
特にノクスデリアスが読むような本は、難しすぎてさっぱりわかりません。
ところで、本を読むのが好きっていうことは、字を読むのも好きなのかな。
そう思ったので、手紙を書いてみることにしました。
顔を見ると喧嘩してしまうことが多いので、ちょっと良い案なんじゃないかなと思います。
★ ノクスデリアス:しまった。……ペンのインクが切れた。
★ 紫萌:長さと内容はまちまちだけど、あれから、ノクスデリアスと文通を続けています。
毎日会うのにお手紙を書くのも変な気がするけど、やっぱりこの方が、たくさんお話ができる気がします。
なんだかおかしいのは、どんなに喧嘩をした後でも必ず、何もなかったみたいにお返事をくれること。紫萌もそれにお返事を書いていると、つい怒っていたことを忘れてしまいます。
なんだか不思議。
あっ、でも…今朝のお手紙は、途中で終わってたの。どうしたんだろう…
● プレゼント * 紫萌 / DATE: 06/14/2007
ノクスデリアスにもらったプレゼントの箱をあけたら、突然バッタが飛び出してきました。
ミミズよりは、良いけど…。でも、イタズラにも随分慣れてきた気がします。
箱にかけてあったリボンはすごく可愛かったから、髪どめにしようかな。
夕飯の時につけていったら、なんて言われるか楽しみ。
● 今日の朝食 * ノクスデリアス / DATE: 06/13/2007
味噌汁っていうのは、それなりに美味しかった。
● 料理は好きだけど * クロトゥラ / DATE: 06/13/2007
話のノリで、今度アルトに料理を教える事になった。
…宮殿の厨房って、借りられるのか?
でももし借りられるなら、色々道具が使えて面白いかも。
…いや、でも待てよ? アルトって、料理以前に厨房に入った事あるのか?
★ ナファン:嘆かわしい…
昨晩から、殿下が厨房を使うといって一歩も退きません。
昔なら駄々をこねて、一晩中厨房の前から動かない…ということもありましたが、流石に多少は大人になってくださったようです。
ところで、今朝から殿下の姿が見当たりません。…嫌な予感が、当たっていなければ良いのですが。
★ シロフォノ:日差しは強いけど、良い風が吹く日の木陰は最高だと思う。
そろそろお昼だなあ。
★ クロトゥラ: 日の出前から厨房に潜り込んで、マリネとカボチャのスープとサンドイッチを作った。
あれだ。この前言ってた対アルトの料理教室だ。
正直なところ、アルトが作ったのはサンドイッチだけだけど。
かなりの量になった。奴はブランチだって言い張ってたけど、昼をかなり過ぎて完成したから、朝を食いそびれて腹ぺこだったらしいのが沢山いた。
ナファン殿には予想通り叱られた。主にアルトが。でも厨房を使った事についてじゃなく、竈を使った事について叱られてたみたいだ。
危ないからだって。
マラキアの人間は、アルトに対して過保護すぎやしないかね。
夕飯はのんびり食べたいなぁ。
● ニックネームって… * 紫萌 / DATE: 06/13/2007
ノクスデリアスに言われてから、彼のあだ名を考えています。
呼びやすい名前が良いって言ってたけど、「ノクスデリアス」だから「ノクス」じゃダメなのかな…。
でも紫萌がそんな事を言ったら、手抜きだとか言って怒るんだろうな。
人のあだ名を考えるのは、難しいです。
● だってそう思ったんだもん * シロフォノ / DATE: 06/12/2007
「アーエール」って、なんとなく洗剤とかの名前になりそうだね、って言ったらアルトに叩かれた。
アルトのツッコミって、さりげなく痛い。
★ アルト:何でそうなるのか、俺には本当にわからない…。
っていうかアレはツッコミじゃない。本気で殴りたかったのを辛うじて押さえただけだ。
一件目から、こんな記事で良いのか。

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